- 亡くなった親の家の名義がそのままになっている
- 相続した家の名義を変更したい
- 相続した銀行や農協、郵便局の口座解約の手続きが大変
- 平日しか役所が開いてないので、相続に必要な書類を揃えるのが大変
- 相続人の一人と連絡が取れない
- 相続した不動産が遠方にある
- 相続人の一人が認知症
- 兄弟間で相続についての話し合いができていない
相続登記をしないまま放置していると相続人の思いが変わっていくこともあります。
「父の介護をしてくれていた兄が家の名義を引き継いでくれたらいい」
そう言っていた兄弟たちも、時間が立つにつれ「やはり自分たちも財産をもらう権利がある」と思いが変わってくることもよくあります。
相続人全員の意見が一致している時に相続登記をしてしまいましょう。
相続手続きを後回しにしていたら、兄弟の一人が亡くなり、兄弟の妻・甥姪にも実印を押してもらわなければいけなくなってしまった。
その際「こちらにも相続の権利がある」と財産の配分を要求されたのだが、そもそも両親と一緒に住んでいた家を相続しただけなので、渡すお金はない。
結局、配分のお金を用意するために家を売るしかなく、私自身は引っ越しをすることになってしまった。
親が亡くなってすぐ相続手続きをしていれば、兄弟だけで話がまとまっていたのですが、ほおっておくと相続人が亡くなるごとにどんどん関係者が増えていき、手続きもどんどん難しく困難になっていきます。
関係者が増えるともめる要因も増え、膨大な時間と手間がかかったり、もらえるはずだったお金や財産が減ってしまったり、もらえなくなってしまう可能性があります。
自分で相続登記をしようとしたが、いろいろな書類にハンコを押してもらうために兄弟のもとや役所、銀行を行き来しなければならず、想像以上に時間と手間がかかり大変だった。
その上、不動産を売却しようとした時に道路部分の土地が名義変更できていないことが分かり、また兄弟にハンコを押してもらいに行かなければならず、時間と手間が倍かかり、不動産が高く売れるタイミングも逃してしまった。
複雑で面倒な相続手続きも、プロに頼めばスムーズに解決できて安心です。
人によって様々なご事情がございますので、お客様ひとりひとりに合わせて丁寧に個別対応させて頂きます。